イオンモール松本には、
3棟の店舗棟が、新たに誕生します。
今回は、3棟の中でも、
晴庭と呼ばれる建物にフォーカスして
ご紹介していきます。
4棟が3棟になったイオンモール松本
2016年に工事が着工され、
次第に形をなしてきたイオンモール松本。
並行して、渋滞緩和に向けた
各種の会議や、テナントの誘致が進められ、
2017年5月13日には、
初回の合同求人説明会が実施されました。
もともと、
イオンモールから提示された
2014年当時の当初計画では
「4棟」の建築が予定されていました。
これが、
最終的に「3棟」に着地する形で調整が行われた
というエピソードについては、
前回の記事でも触れました。
最終的に、建築された
3棟には、それぞれ名前がついており、
棟ごとのテーマが付されています。
晴庭「ハレニワ」の由来は?
晴庭「ハレニワ」は、
イオンモール松本の
メインモールという位置づけです。
晴庭には、核店舗となる
「イオンスタイル東松本」が、
出店します。
県外に行かずに、
お洒落なライフスタイル雑貨や
ファッションアイテムが揃うというコンセプト。
”日々の暮らしを晴やかにする”
アイテムが揃う場所という由来で、
晴庭「ハレニワ」と名付けられたようです。
晴庭はお洒落度抜群、店舗面積も最大
3棟の中で、最もお洒落度が高い
晴庭「ハレニワ」。
実は、
店舗マップをご覧になると
一目瞭然なのですが、
3棟の中で、店舗面積が一番大きいのが、
この「晴庭」だったりします。
晴庭でカフェも、女性の楽園的存在に?
いわゆる女性にとっての
ウィンドウショッピングに向きそうな
感じの晴庭ですが、
フードの提供もあるとのこと。
ちょっとした、
カフェ的な施設かと想像していたところ、
より具体的な発表が正式に行われました。
1887(明治20)年建築の
古民家のリノベーションに成功し、
レストラン・ヒカリヤを手掛け、
クオリティの高いサービスを提供する
松本市のSix×Sense(シックス・センス)が、
新たなレストランカフェを
展開するようです。
また、保存への声があがっていた
旧カラフス事務所棟は、
「晴庭(はれにわ)」1階に
外壁で正面部分を再現される様子です。
太陽の光が降り注ぐ明るい店内は、
広い店舗を歩き回って
足が疲れたときに、休憩したり、
友達や大切なパートナーと
お茶やお喋りを愉しんだりできる、
空間になるのではないでしょうか。
ヒカリヤを手掛けるシックスセンスが
イオンモール松本に新展開する
カフェレストランに関する詳細は
(↓)こちらの記事にまとめています。
イオンモール松本晴庭にヒカリヤ洋食レストランカフェ出店
よろしければ、併せてお楽しみ下さい。